とかいうニュースなのだが、確かに我々一般人の常識では人命救助なんだから・・・といいたくなるのは分かる。
しかし相撲は神事でもあるわけで、一種の宗教でもあるわけで。
例えば、イスラム教の方に「豚を食わないのはおかしい。こんなに美味しいのに」と言い放つとか、ヒンズー教の方に「牛を食わないのはおかしい。こんなに美味しいのに」とか言い放つ、等といった行為と、今回の相撲協会に対する批判とは同列のようにも感じてしまうのである。
結局のところ、差別意識と思想・信教の自由はどっちを優先すべきかという問題かもしれないが。
女人禁制という原則をあくまで守るべき、という主張も守られるべき「信教の自由」「言論の自由」ではないのか。それによって公共の福祉が阻害されたわけでもないのだし、そこは守られるべきではないか。もしかしてマスコミが言う「言論の自由」とは「自分たち(マスコミ)の言論の自由だけは守れ」という主張なのかな。
そしてこの手の議論は女系天皇容認論につながる気がしてならない。
「伝統を見直せ」という議論というか要求であろう。歌舞伎の世界に女優がいない(女形はいるけど)のはおかしいとか言い出すのも時間の問題かも分からんね。
そういう思想に基づいてやってる伝統なんだから、その思想を尊重しろという話だと思うんだけどな。まぁ表彰とかは土俵の外でやったら良いだけの話ではないかと。表彰は神事じゃないから土俵上でやる必要はないし、そこなら女性が授与したって問題ないし。そういう妥協は必要かも分からんが。
0 件のコメント:
コメントを投稿